研究会報告(H31.4.11)

4月11日火曜日、豊川稲門会の研究会が開かれました。91歳の大先輩から36歳の若人まで、18名が勢ぞろい、狭い部屋に押し込まれてワイガヤ満喫。住まいは豊川、豊橋、新城、蒲郡、岡崎と地域無関係の豊川稲門会ならではのメンバーが集結です。女性は2名、内ワセジョは1名、会員の奥様が特別参加。会員のご主人が参加されることもあり、いつもの楽しいパターン。第1部「大隈重信演説談話集」の総括は時間の都合で急遽カット!、これも豊川稲門会らしい臨機応変の進行だ。

日本の未来

第2部、大塚耕平先生の講演「日本の未来」が始まる。「カダバートレーニングが日本は遅れている現状と問題点」を起されました。また「AIが量子コンピューターにより飛躍的に進化し、医療分野にも応用されている。科学の発達が医療や介護に応用され、再編が期待されている。」という興味深い具体的なお話をされました。